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びゅんびゅんごまがまわったら

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日曜日、外ですごい風がびゅんびゅん吹き荒れていたころ
我が家ではびゅんびゅんごまが
外の風に負けないくらい
びゅんびゅん回っていました。

といってもびゅんびゅんまわっているのは
子どもがまわしているこまで
ぼくのはというと
外の風とは比べ物にならないくらいの
無風状態。
そうまわらないんですね・・・

このびゅんびゅんごま、
子どもが学校の「むかしあそび」という授業で
地域の人に教わって作って
まわして遊べるようになったもの。

さっそくぼくも地域の人に
いや子どもに教えてもらいます。
するとさすが大人!
すぐに無風状態を脱し
びゅんびゅんまわせるようになりました。
(やったー!)

うれしくてずっとまわしていると
「返せ、返せ」という声が上がり始め
それならば新しいこまを作ろう!
ということになり、
こまづくり開始。
今度は色なんかも塗りカラフルなこまが家族分完成。

さっそくみんなでびゅんびゅんまわします。
外もびゅんびゅん、家の中もびゅんびゅん。
回っているこまを見るのって
なんでこんなに楽しいのでしょうか。

こうなると忘れてはならない絵本が
「びゅんびゅんごまがまわったら」です。
何度か読んだことはありましたが
こまを回したあとに読むのはまた格別。
「おーすげー足でまわしてる」
「校長先生うますぎ~」と絵本というよりか
こままわしのテキストと言った感じで見入ってしまいます。

こうして絵本を閉じるころ外の風はすっかりやみましたが
家の中ではごまがびゅんびゅんうなりを
あげつづけていました。

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